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カイソウ


鱗茎が赤いタイプ(赤色海葱=レッドスキル)と白いタイプ(白色海葱=ホワイトスキル)があり、白色海葱は生薬の「海葱」として、利尿・去痰・催吐・強心等の薬用植物として利用されています。赤色海葱は毒成分が強く、古くから殺鼠剤の原料として育てられていました。鱗茎はかなり大きくなります。


毒草名  カイソウ(海葱)、sea onion、宝玉蘭(ほうぎょくらん)、スキル(Squill)
学 名  Urginea maritima
特 性  ユリ科の多肉植物
花 期  7〜8月
毒部位  鱗茎
成 分  シリロシド(Scilliroside)、シニストリン(Sinistrin)
症 状  殺鼠剤(赤色海葱)、嘔吐、興奮、痙攣、呼吸麻痺


-------- オーニソガラム・コウダタム --------
(Ornithogalum caudatum)

  

偽海葱と呼ばれるユリ科オーニソガラム属の植物。


≪MEMO≫
・殺鼠剤「シリロシド」:赤色海葱の主成分で、ネズミ類に対して強力な毒性を示す。
・和歌山県海草郡(かいそうぐん)


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